標的型メール訓練支援サービス
標的型メールに対する、社員(スタッフ)の認識レベルを、効果的に把握することができます。
標的型メール攻撃とは?
攻撃者が、特定の組織や個人を狙って、悪意のあるメールを送信し、そのメール本文のリンクをクリックさせて重要な情報を入力させたり、添付ファイルに仕掛けたウィルスに感染させることによって、機密情報を奪おうとする攻撃のことです。
送信されてくるメールには、攻撃を成功させるために様々な工夫が施されており、受信者は”攻撃”だと気付かないのが現状です。
標的型メール訓練を実施するメリット及び必要性
標的型メールに対するスタッフの認識レベルを把握することにより、対策の必要性や優先順位を明確にすることが出来ます。
標的型メールに対する対策の例
- サイバーセキュリティ対策システムの導入
- スタッフに対する認識向上プログラムの強化
当社の標的型メール訓練サービスの特長
対象者のレベルに応じた疑似攻撃メールを送信することにより、複数のパターンに沿って訓練することが可能です。
基本構想の策定(コンサルティング)から訓練の提供、分析、結果の報告まで、一貫したサービスを提供することが可能です。
お客様が事前に準備するものはございません。訓練用プラットフォームや偽装用Webコンテンツも当社で提供いたします。
標的型メール訓練サービスのステップ
- コンサルティングフェーズ
- 豊富な事例を紹介し、基本構想を提案・決定いたします。
- 設計フェーズ
- 1.の結果を基に、実行するための詳細を決定いたします。
- 実行フェーズ
- 2.で決定した設計を基に、実際に標的型メールを送信します。
- 分析・報告フェーズ
- 実行結果を分析し、分かり易いレポートでご報告します。
具体的なサービス内容は、ご遠慮なくお問い合わせください。