ISO14001(EMS)認証取得 ヤマザキ電機株式会社様

ISO14001(EMS)認証取得 ヤマザキ電機株式会社様

工業電気炉の設計・製造を手掛けるヤマザキ電機株式会社様(本社:埼玉県坂戸市)は、電気炉及び周辺機器の設計、製造でISO14001の認証を成功されました。

認証取得にあたり

事業部部長 四方田様:
当社は、以前より適正な廃棄物処理を含む環境保全活動に努めてまいりましたが、やはり、当社の製品である工業電気炉は、お客様にとって環境負荷の高いものであるという認識があり、省エネや省スペース化などの要望がありました。
そのような中、29期の会社方針の中で、環境配慮型の製品開発の促進を通じた市場競争力の向上及び体系的な環境マネジメントの構築と導入を旗印に掲げ、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の導入と認証取得を行うことを決定いたしました。

構築にあたり


事業部部長 四方田様:
構築・導入を通じてよかった点はいくつかありますが、代表的なものとしては、体系的なコンプライアンスプログラムの構築が出来たことです。
当然ながら、以前より、廃棄物の処理やその他の環境法令を順守する仕組みを遵守する仕組みはありましたが、今回の構築・導入を通じて、あらためて、業界指針や地方公共団体の環境関連条例を調査し、特定することにより、作業そのものは若干大変でしたが、当社が順守すべきものと当社の環境側面の整合を図ることができ、特に設備関連の法令順守のための具体的な手続きが可視化されたことは、大きな成果といえます。
また、全体の構築・導入にあたっては、特に環境影響評価などの作業は各部門の代表者を筆頭に、全社一丸となって取り組むことができ、効率的かつ効果的に行うことが出来ました。
これは、ひとえに、当社が既に品質マネジメントシステムをISO9001に基づき、構築・運用していた結果であり、会社全体としてマネジメントシステムに関する見識を持っていたことが理由として挙げられます。

ISO推進事務局 鎌田様:
今回、キックオフから認証取得まで6ケ月という短期間での成功を収めた背景には、コンサルタントの打川さんのご支援があったという事実も大きく影響していると思います。
それは、契約時に当社が要望した、「自社のプロセスや特性に応じたシンプルかつ効果的なEMSの構築支援」、「既存の品質マネジメントシステムとの効果的な統合を考慮した、EMSの構築支援」、「構築に関する負荷を極限まで軽減できる、効率的かつ効果的な支援」を忠実に実行いただいた結果であると思っております。

事業部部長 四方田様:
実際、複数のコンサルタントと相談・検討をしておりましたが、当社の期首である6月から検討を始め、QMSとの統合を視野に、QMS継続審査時期である翌年2月に合わせるという当社の意向に応えて頂けたのは、コンサルタントの打川さんだけでした。
構造的に分かり易く仕上げることが出来、コンサルタントの打川さんにお願いして非常に良かったと思っております。

今後の展開

四方田様、鎌田様:
今後は、本年に改訂されるISO9001及びISO14001の移行作業を通じて、当社の品質・環境マネジメントシステムの完全統合化及びそのマネジメントシステムのスリム化・有効性の向上を実現したいと思っています。
また、その作業においても、コンサルタントの打川さんの知識や経験に裏付けされた支援を期待したいと思っております。